33才貯金300万円から50才セミリタイアを目指すブログ

セミリタイアを目指して資産運用状況、家計簿公開しています。

企業型確定拠出年金利用者のideco利用を検討中

企業型確定拠出年金利用者にもideco利用が拡大予定

受給方法、タイミングに注意

退職金、年金が高額な人は5年ルールを使えば減税できるはず

企業型確定拠出年金利用者にもideco利用が拡大予定

うれしいニュースですね。

これまで企業型確定拠出年金利用者はidecoの減税制度を使用することができませんでした。企業型確定拠出年金だとマッチング拠出の数千円を控除対象にするのが精いっぱでした。

まあ、idecoはそういう制度が無い人向けの制度だというところもあったので、

あまり不公平感はありませんでしたが、今回は厚労省にがんばって頂けると助かります!

https://news.yahoo.co.jp/byline/syunsukeyamasaki/20190729-00136147/

 

受給方法、タイミングに注意

idecoは60才以降に一時金もしくは分割の形でもらえます。

課税対象ですが公的年金同様の減税が入ります。

これがかなりややこしく、、、また追って調査しようと思います。

 

退職金、年金が高額な人は5年ルールを使えば減税できるはず

退職金は5年ルールがあり、5年あけば控除額が復活するようです。

つまり、55歳で退職して、idecoの一時金を60才でもらう

という形にすることで大分減税できるのでは?と考えています。

 

また調べますが、退職金、年金の税金も考えておかないといけないと思えるニュースでした。下にいい記事あったのでリンク張っておきますねー

 

https://toyokeizai.net/articles/-/221061?page=5 

 

【資産管理】ゆうちょ銀行の口座を店舗に行かず開設できる「ゆうちょダイレクトプラス」

 緊急時に必要な資産管理口座として、ゆうちょ銀行を選択

ゆうちょ銀行の店舗でないと開設できない思いきや、ネットで開設が簡単に可能

マイナンバーが必要なので忘れずに

緊急時用口座としてゆうちょ銀行を選択

資産管理をするにあたり、緊急時に必要な現金口座をゆうちょ銀行にしました。

 

soukitaisyoku.hateblo.jp

ゆうちょ銀行はネットで開設が可能

ゆうちょ銀行は通帳をもたない「ゆうちょダイレクトプラス」であれば、店舗にいかず開設可能のようです。口座開設のために貴重な休みを使いたくなかったので、今回は「ゆうちょダイレクトプラス」で申し込むことにしました。

ゆうちょダイレクトのお申し込み-ゆうちょ銀行

 資料請求はネットで可能、資料は3日後に送付

まず上のアドレスからオンラインで申し込みました。住所などを入れて資料送付されます。この申し込みが日曜日。

f:id:soukitaisyoku:20180822221203p:plain

そして資料は3日後の水曜日に送られてきました、意外と早かった!

マイナンバーが必要なことに注意

ゆうちょダイレクトプラス」の申し込みに必要なものは

・確認印

・お届け印

・写真付き身分証明書(免許証など)

マイナンバーカードの写し

 

私もそうですがマイナンバー無くてしているひと結構多いですよね。かなり探しました( 一一)

ゆうちょ銀行は店舗に行かず開設可能

ということで、結構面倒かとおもっていたゆうちょ銀行の口座は店舗に行かず簡単に開設可能です!便利な世の中になりましたねー

【資産管理】過去1年間の収入支出調査

 

収入支出状況を知るために過去1年間の収入支出調査

宅費などの固定費用は約12万円/月程度、変動費が大きい

ボーナス収入分しか貯蓄に回せていない状態・・・

 現金を回すためには固定費用の精査、変動費の削減を検討

過去1年間の収入支出調査

まず現状の収入支出状況の把握として、過去1年間の状況を調査しました。

宅費などの固定費用は約12万円/月程度、変動費が大きい

グラフは下記のような状況。

変動費が大きい...2月、9月で多いことをみると長期休暇に使いすぎの可能性が高い。

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固定費削減の検討、変動費の詳細を調査

使い過ぎということが改めて分かりました。

保険費用の削減、変動費の詳細を来月以降は調査して参りま

DINKs(夫婦共働き子供無し)にとって 公的遺族年金は減額&男女差あり

 

生命保険料削減のために改めて公的遺族年金の受給金額を調査。

DINKS(夫婦共働き子供無し)だと、遺族基礎年金はゼロ!

 遺族厚生年金は夫が亡くなった妻は受給資格があるが、妻がなくなった夫はゼロ!

DINKsにとって公的遺族年金は遺族厚生年金のみになるため生命保険で適切に補填する必要あり。

生命保険削減のために公的遺族年金を調査

資産運用するにあたり固定費の削減をしたいと思いました。最も無駄が多いと考えられる保険料削減のために公的遺族年金の受給額を調査しました。

 

ちなみに我が家はDINKs(Double Income No Kids:夫婦共働き子供なし)であり、今後も変わる予定はありません。これを前提にして受給額を見積もりました。

 子供有無における公的遺族年金受給額の比較

公的遺族年金の種類

そもそも公的遺族年金には2種類あります。

・遺族基礎年金

国民年金を納めている人が亡くなった場合の配偶者などが受給対象。基本的には国民全員が加入しています。

遺族基礎年金(受給要件・支給開始時期・計算方法)|日本年金機構

・遺族厚生年金

サラリーマンなど厚生年金を納めている人が亡くなった場合の配偶者などが受給対象。

これらの需給額を子供がいる場合・いない場合で比較します。

遺族厚生年金(受給要件・支給開始時期・計算方法)|日本年金機構

遺族基礎年金は子供がいない場合はゼロ

こちらの計算は非常にシンプルです。

子供無しの夫or妻が亡くなった場合の受給額:0円/年

子供1人の夫or妻が亡くなった場合の受給額:100.4万円/年

 

 

遺族厚生年金はDINKSの場合に男女で差がある

遺族厚生年金は標準収入によって変わるため複雑です。詳細は日本年金機構のサイトを参照してください。ここでは我が家のケースとして

標準収入(夫):45万円/月

標準収入(妻):30万円/月

を使用して計算してみます。

 

 

子供無しのが亡くなった場合の夫の受給額0円/年

子供無しのが亡くなった場合の妻の受給額:106.6円/年

子供1人の夫or妻が亡くなった場合の受給額:106.6万円/年

※夫or妻が50才でなくなったケースを想定

 

えっ、私は1円ももらえないんですか。。。。

これは予想外だし男女で差をつける意味あるんですかね。。妻も年金払っていて生計を共にしているんですが。。。

 

子供有無における年金受給額まとめ

まとめると下表のようです。

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受給条件も生計同一条件とか様々あるようです。

正確には日本年金機構のHPを参照・問い合わせして下さい。

日本年金機構

DINKSにとって生命保険の補填は必要

上記のようにDINKSの場合は公的遺族年金制度が極めて減額されます。夫婦どちらかが片方の年収で不安がある場合は生命保険などで補填する必要があります。今後はこちらの金額をもとに生命保険の必要額について検討していきます。 

【資産運用】資産運用報告2018年7月

2018年7月末時点での資産保有状況報告

ポートフォリオを作製したが、現金、国内個別銘柄に偏りすぎ

今後はインデックス投資へ分散

現時点での資産状況報告

スタート地点の把握ということで現時点の資産状況を2018年7月分として報告

ポートフォリオの作成

資産保有状況とポートフォリオは下記の通り。

とりあえずスタート地点ということで、ここから始めます。

  金額(円) 割合(%)
流動資産 2411142 66.5
国内株式(個別) 1212800 33.5
国内株式(投信) 0 0.0
外国株式 0 0.0
国内債券 0 0.0
国債 0 0.0
その他 0 0.0
3623942 100

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今後はインデックス投資

今後は国内外へインデックス投資をしていきます。

経過推移も毎月報告できればと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 

【資産管理】DINKSの資産管理制度を考えてみた

資産運用のためには夫婦で資産管理が必要。

 我が家はDINKSであり、おこづかい制は拒否。

資産運用口座への共通口座振込制の採用決定!緊急時資産口座はゆうちょ銀行に決定。

今後は口座運営とゆうちょ銀行の開設を実施予定。

我が家の資産管理制度の問題

セミリタイアのために資産運用を行おうとしましたが、ひとつ問題点。

我が家は夫婦の資産管理制度が決まっていません。。

家計は完全に別でお互いなんとなく貯金をしている状態です。

これはまずいということで、まず資産管理制度を話し合いました。

運用ルールと資産運用口座

資産運用ルールの設定

資産運用ルール、これが我が家にはありません。

すなわち一般家庭で取られている「おこづかい制」なんてものはありません。

貯蓄はなんとなくお互いが個人でやっているような状態です。

 

だってお互いに「おこづかい制」なんていやじゃないですか。

勝手に使いたいお金だっていっぱいあるし。

そもそも目標を設定しないで貯蓄する「おこづかい制」ってナンセンス。

全世帯の62%も「おこづかい制」なんですね、びっくりです。

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www.kyodo.co.jp

資産運用口座の設計

あと資産運用口座を設計する必要がありました。

先日読んだ資産運用の本を解釈すると必要な口座は2つ。

・資産運用を行うネット証券口座

・緊急時に引き出し可能な口座(生活資金2年分を貯蓄) 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 

 

 共通口座振込制の採用とゆうちょ銀行の開設

共通口座振込制の採用

一番最初に決めたかったことがこれでした。

セミリタイアのために運用する資産は共通口座にお互いが定額振り込むようにする。

その運用状態を月1報告する。

→これを「共通口座振込制」と呼ぶことにしました。

 

この制度によって資産運用しながらもお互い遊べるようになる訳です!

あんまり周りでは聞いたことないんですよね。

緊急時口座はゆうちょ銀行に決定

口座を整理したところ資産運用口座は私の楽天証券で問題ないのですが、

緊急時に引き出す口座を開設する必要がありました。

緊急時口座に求める条件としては下記の通りです。

・地銀でない

・徒歩で行けるところに店舗がある

・有事の際に引き出し可能

 

私が住んでいるところは関西の某田舎でしたのでメガバンクは条件に当てはまりません。地銀を避けたのは最近のスルガ的な理由です。有事の際のガバナンスに不安があります。

 

以上のことを考えてゆうちょ銀行に決定しました。

ゆうちょ銀行は有事の際は身分証明書で20万円まで引き出し可能とのことです。

大阪での地震の際もそのように対応されていました。

平成30年大阪府北部を震源とする地震にかかる災害に対する非常取扱いの実施について-ゆうちょ銀行

DINKSの資産管理制度の在り方

あまり周りに参考事例が無くて今後どうなるか分からないのですが、DINKSのあるべき資産管理制度の在り方として「共通口座振込制」を採用してみました。

 

我が家がDINKSを選んでいるのもお互い趣味が多く、やりたいことも多いからです。

それで「おこづかい制」にして、節約して貯められるだけ貯めようというのは本末転倒ですよね。

 

どうなるかは分かりませんが、逐次ブログで報告していきますね。

一番難しいのは資産運営!

とりあえず夫婦で資産管理制度は決まったところで、今後は運営を検討します。

Outputの見積もりとInputをどのぐらいに設定するかなどなど、やること満載です。

 

「おこづかい制」のアンチテーゼ「共通口座振込制」でモチベーション高く頑張っていきます。

 

 

 

【カテゴリ】自分用ブログテンプレート

頭の整理が苦手なので、ブログテンプレを作ってみました。

ブロガーの方々のような面白くは書けないので、書きなれたレポート調で。

 

 

背景と目的を記入

調べたことと結果を記入

考察・結論とまとめを記入

背景をかく 行動に至る問題点を記入

何かをしようとしたときに現状との差、問題点を記入

目的をかく 課題形成

問題点を解決するための課題形成、どういう手段を選択したかを記入

 結果をかく 調べたことなど客観的内容

課題形成で選んだ手段についてデータ、結果などを用いて記載

考察・結論をかく 主観的に考えを入れた内容

ここは主観を交える

まとめ・今後の内容

簡単なまとめ、今後のやること、困ったことなどを記載

 

※投稿前にアイキャッチ設定、記事概要の変更を忘れずに。